・・・ 2024年10月4日(金)開催 第11回オープンセミナー ・・・
胡椒やカカオの産地 ベトナム少数民族の村 唯一の日本人と考える!
フードフォレストと持続可能なビジネス
ベトナムに移住して10年。
少数民族地域にただ一人深く馴染み、胡椒・カカオ・コーヒーや果実類を、フードフォレストリーとして栽培する日本人がいます。
SDGsど真ん中のようなフードフォレストリーは、狙ったわけではなく、ビジネス的に最適解だったから。
適地適作だからこそ、サステナブルで唯一無二のブランディングにも発展。
農業の話だけれど、ビジネスの話でもあり、ブランディングの話でもある!
彼と一緒に、これからの農業やビジネスの、自然で持続可能なあり方について、知的資産的観点も交えながら、ざっくばらんに考えてみませんか?
*フードフォレストリー:果物、野菜、ハーブなど多様な植物を共生させて行う、「食べられる森」づくり
*適地適作:その土地の自然的条件や社会的条件に適した、農作物の栽培を行うこと
■日 時 2024年10月4日(金)
セミナー 18:30〜20:30 (受付 18:20〜)
オンライン懇親会 20:45〜21:30 予定
■場 所 Zoomによるオンライン(お申し込みの方にURLをご案内いたします)
■講 師 ファーマーズユニオンベンチャー 髙埜 太之 様
■参 加 費 一般の方 2,000円(ベトナム直送!殻付きナッツのお土産付き!)
■申込締切 9月20日(金)
※セミナー終了後に講師と一緒にベトナム直送ナッツを楽しみながらのオンライン懇親会を予定しております。懇親会の 出 or 欠 について、お申し込みの際、合わせてチェックをつけてください。
髙埜 太之(たかの もとゆき)様
2011年の震災を機に、会社員を辞め被災地での支援活動に1年間ほど従事する。
そののち、支援活動で出会った友人ら10名と共に新しい生き方を求めてベトナムに移住。慣れない土地で、コネなし知識なし後ろ盾なしの状態から農業を始めるも幾度もの困難にぶつかる。
紆余曲折を経て、ファーマーズユニオンベンチャーに合流し、現在は少数民族の地域で唯一の日本人としてフードフォレストを中心とした農業活動を行う。